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第3章 追い求める心

｢君だけじゃ不公平だよな…
俺も剃ってくれないか｣

そんな突拍子もないことを言い出したから
真智子は、びっくりしてしまった。


いいわよとカミソリを受け取って
浩二の股間を剃り始めたものの

おちんぽを傷つけてはいけないと
妙に緊張してしまった。

おまけに浩二のおちんぽは
カチカチに勃起しているので、
剃るために無理やり
下に向けなくてはならなかったので一苦労した。


｢尻毛も剃ってくれ｣

「えっ？」

まさかそこまで完璧に剃ってもらうことを
要求してくるとは思わなかった。

浩二はバスタブの縁に手を付くと
立って脚を開いて
真智子に尻の穴を丸見えにさせた…

きっと傍目から見れば
おバカな二人の構図でしょう。

だが、当の真智子は
彼の全てを見ることができて
異様に興奮していたのです。


ツルツルの股間になった彼のシンボルは
心なしか一回りも大きくなった気がします。

｢まるで西洋のAV男優になった気分だ｣

高揚しているのか
ペニスの先からは我慢汁が溢れていました。

真智子の股間も
ツルツルでこんもりした恥丘の下に
見慣れたモシャモシャはなく、
幼子のような亀裂がまともに見えた。