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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第3章 追い求める心
クッションとなる陰毛がない分、
ペニスのゴツゴツ感が
直接に陰唇に与えられます。
彼が腰を引くと
陰唇のびらびらを
亀頭のカリ部分が引っかかり、
陰茎の浮き出た血管がクリトリスを刺激した。
挿入されていないのに、
とんでもない快感が真智子を襲った。
「だめ…逝きそうだわ…」
「まだ挿入もしていないのに?」
「だって、こんなの初めてなんだもん…」
立っているのがつらくなり、
彼の首に腕を回してしがみついた。
「ねえ、挿してぇ~…
今、挿入してくれたら深く逝けそうなの」
「よし、じゃあ、
ここで立ちマンで一発抜いてもらおうかな」
浩二は真智子の右足の膝裏に腕を回して
片脚立ちさせました。
「きゃっ!!」
バスルームの床が滑りやすいので
真智子は浩二の首にかけた腕に力をこめて
さらに強く抱きついた。
「おいおい、
そんなに密着されたら挿入しにくいよ」
浩二はそんなことを言いましたが
カチカチにフル勃起したおちんぽは
ほどよい角度で反り立ち、
素股でヌレヌレのおまんこは
すんなりとペニスを迎え入れたのでした。
グググっと侵入してくるペニス…
凹凸がぴったりと嵌まり合う。
世の中には千差万別の
ペニスとヴァギナがあるけれど
ジグソーパズルのピースのように合致して
これ以上ない悦びをもたらした。