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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第3章 追い求める心
真智子が良からぬ妄想を抱いているとも知らず
真智子の夫である蒼太は今まさに
明子のおまんこに
ペニスを挿入しようかという体勢に入った。
だが、その前に…
彼女は人妻なのだ。
万が一にも間違いがあってはならない。
蒼太は腕を伸ばして
枕元のコンドームを手に取ろうとした。
しかし、その手を明子が拒んだ。
蒼太の手首を握り、
伸ばした腕を引っ込めさせようとした。
「あなたが性病を持っているかもとか
じゃないんですよ。
ほら、あなたは人妻なんだし、
万が一にも妊娠させてしまっては
申し訳が立たない」
だから、ちゃんと避妊をしましょうと
蒼太は言った。
「そんな心配はご無用よ。
今日は超が付くほどの安全日なの
でなきゃこうして不倫などしないわ」
女の説得にそれもそうだなと
蒼太は妙に納得してしまった。
では、お言葉に甘えて
生でタップリと堪能させて頂こうか。
そうやって蒼太は正常位で
挿入すべく、腰の位置を修正して
準備態勢を整えた。
あ・うんの呼吸で
明子が膝を抱えてM字に脚を開いた。
早く挿入してほしいとばかりに
膣口が釣り上げられた魚が
口をパクパクするように
愛液を垂れ流しながら
開いたり閉じたりしていた。