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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第1章 元カレ
理性とアバンチュールの心が揺れる。
迷いが生じている表情を彼は見逃さなかった。
「ほら…俺もう、こんなに…」
真智子の手を取って己の股間に導く。
そこには見事なシンボルが
真智子を求めて息づいていた。
「あっ…」
すぐさま手を引っ込めたいのに、
真智子の指は
12年前にタイムスリップしたかのように
男性コックを愛しく握りはじめている。
「あの頃…何度も君はコレを握り、
しゃぶってくれたよね
あれから何人もの女を抱いたけど、
いつも心の片隅には君がいた」
そんな臭いセリフを言いながら、
真智子の記憶を呼び戻すかのように
スラックスの中でイチモツを
ピクピクと跳ねさせる。
もうこうなると
真智子の洪水は止まらなくなりました。
ショーツのクロッチが
陰唇に張り付くのを感じました。
知らず知らずのうちに
真智子の指に力が加わり
スラックスの上から陰茎をしっかりと握った。
おまけに浩二に触って欲しくて
真智子は助手席で脚を開いていた。
口は半開きで、
艶っぽい舌をチロリと見せ
トロンとした眼差しの真智子は
人妻でもなく、ましてや一児の娘の母でもない
女の表情になっていた。