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早熟桃の発情期
第8章 お医者さんごっこ
桃香の家の1階がクリニックだ。
二人は階段を降りる。
クリニックの裏口の鍵の場所や、防犯装置の解除法を桃香は知っている。
クリニックの中に入って、桃香は電灯を点ける。
診察室も待合室も全て無人で静まり返っている。
拓斗にとっては初めての光景だ。
「何をする?」
桃香が尋ねる。
拓斗は周囲を見回す。
良く分からない機械や消毒液が乗ったワゴンが、拓斗の目に留まる。
お医者さんゴッコをするつもりで来たけど、具体的に何をすればいいのか、良く分からない。
婦人科用の内診台もあるので、すごいプレイも出来るのだけれども、拓斗は内診台が何だか分からないし、用途も知らない。
「まず、裸になって体重計に乗ってみようよ」
体重計が目に入ったので、拓斗はとりあえず桃香に言った。
拓斗はエッチなことがしたい。
まず、桃香の服を脱がせて体重計に乗せるっていうのを、拓斗は思いついたのだ。
「無理よっ! 恥ずかしすぎる!」
いきなり桃香の語気が強まる。
「何でもするって言ったじゃないか」
「でも、無理なものは無理よ」
「服を脱ぐのが恥ずかしかったら、一緒に脱ぐよ」
「服は一人で脱げる。 でも、体重計だけは許して!」
二人は階段を降りる。
クリニックの裏口の鍵の場所や、防犯装置の解除法を桃香は知っている。
クリニックの中に入って、桃香は電灯を点ける。
診察室も待合室も全て無人で静まり返っている。
拓斗にとっては初めての光景だ。
「何をする?」
桃香が尋ねる。
拓斗は周囲を見回す。
良く分からない機械や消毒液が乗ったワゴンが、拓斗の目に留まる。
お医者さんゴッコをするつもりで来たけど、具体的に何をすればいいのか、良く分からない。
婦人科用の内診台もあるので、すごいプレイも出来るのだけれども、拓斗は内診台が何だか分からないし、用途も知らない。
「まず、裸になって体重計に乗ってみようよ」
体重計が目に入ったので、拓斗はとりあえず桃香に言った。
拓斗はエッチなことがしたい。
まず、桃香の服を脱がせて体重計に乗せるっていうのを、拓斗は思いついたのだ。
「無理よっ! 恥ずかしすぎる!」
いきなり桃香の語気が強まる。
「何でもするって言ったじゃないか」
「でも、無理なものは無理よ」
「服を脱ぐのが恥ずかしかったら、一緒に脱ぐよ」
「服は一人で脱げる。 でも、体重計だけは許して!」