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早熟桃の発情期
第8章 お医者さんごっこ
桃香はショーツ1枚を残して裸になった。
小ぶりな胸に拓斗の視線が奪われる。

裸になるのは大丈夫でも、体重計には絶対に乗りたくないという桃香の乙女心に、拓斗は感心している。

「何をする?」
桃香が尋ねる。

「そうだね…」
拓斗は再び考えるが、いいアイデアが思いつかない。

「お医者さんごっこの定番は、まず、これじゃないかな?」
父親が使っている診察室に置かれた聴診器を、拓斗に差し出す桃香。

「使っていいの?」
本物の聴診器を手にして、拓斗が怖気づく。

「うん、大丈夫。 私、使わせてもらったことがある。 本当に心臓の音が聞こえて、面白いよ」

桃香が丸椅子に座る。

先ほど射精したばかりなのに、拓斗のペニスが硬くなり、短パンがテントを張る。

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