この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
早熟桃の発情期
第9章 破瓜
それから1週間経ち、期末試験が終わり、点数の集計も終わった。
学年順位が公表されることは無いが、個人成績が書かれた紙は、ホームルームの時間、一人ずつに配られる。
ホームルーム後の休み時間、拓斗と桃香は校舎裏で話している。
「何位だった?」
桃香が尋ねる。
「25位」
拓斗が残念そうに言う。
「凄いね。 92位が25位になったなんて」
桃香は声を弾ませる。
「試験期間中、ほとんど寝ずに勉強したから。 でも、25位なんて意味ない。 桃香ちゃんとセックスできないから」
「そんなことない。 すごく勉強を頑張ったんだから。 ねえ、セックスしようよ」
「えッ?!」
学年順位が公表されることは無いが、個人成績が書かれた紙は、ホームルームの時間、一人ずつに配られる。
ホームルーム後の休み時間、拓斗と桃香は校舎裏で話している。
「何位だった?」
桃香が尋ねる。
「25位」
拓斗が残念そうに言う。
「凄いね。 92位が25位になったなんて」
桃香は声を弾ませる。
「試験期間中、ほとんど寝ずに勉強したから。 でも、25位なんて意味ない。 桃香ちゃんとセックスできないから」
「そんなことない。 すごく勉強を頑張ったんだから。 ねえ、セックスしようよ」
「えッ?!」