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早熟桃の発情期
第10章 ノーパン
夏休み前なので、午後の授業は無い。
いつものように拓斗と桃香は二人で下校する。
日が高く、歩いているだけで汗が噴き出す。
歩道を歩きつつ、二人は話す。
「僕たちのこと、みんなにバラしてごめんね」
拓斗が謝る。
「仕方ないよ。 むしろ、良かったかも。 私はなかなか佐和子ちゃんに本当の事が言えず、ちょっと心苦しかったから」
桃香が言った。
「公園に寄り道しようよ」
拓斗が桃香を誘う。
「いいね」
桃香が笑顔を見せる。
昼間の公園で雑談…
健全なカップルらしいことを、桃香もやってみたかった。
これまでの二人の交際は、性欲が優先しすぎていた。
いつものように拓斗と桃香は二人で下校する。
日が高く、歩いているだけで汗が噴き出す。
歩道を歩きつつ、二人は話す。
「僕たちのこと、みんなにバラしてごめんね」
拓斗が謝る。
「仕方ないよ。 むしろ、良かったかも。 私はなかなか佐和子ちゃんに本当の事が言えず、ちょっと心苦しかったから」
桃香が言った。
「公園に寄り道しようよ」
拓斗が桃香を誘う。
「いいね」
桃香が笑顔を見せる。
昼間の公園で雑談…
健全なカップルらしいことを、桃香もやってみたかった。
これまでの二人の交際は、性欲が優先しすぎていた。