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早熟桃の発情期
第10章 ノーパン
「スカートを捲ってよ」
拓斗が無茶を言う。
「無理よっ!」
ジャングルジムの頂上で桃香が言う。
「ちょっとだけ。 3秒でいいから」
「ほんとに3秒よっ!」
拓斗の押しに負けてしまった桃香。
ジャングルジムの頂上から、桃香は周りを見回す。
周囲には誰もいない。
桃香は思い切って、ジャングルジムの頂上で、しゃがんだままスカートを捲る。
大きくて丸いお尻が外気に晒される。
桃香を見上げる拓斗からは、もっと卑猥な部分も見える。
生温かい風が剥き出しのお尻を撫でる。
桃香はとても恥ずかしい。
恥ずかしくってドキドキしている。
そして、その恥ずかしさが桃香を疼かせる。
心の中で3秒数え、桃香はスカートを直す。
そして、拓斗を見下ろして言う。
「セックスしたい」
でも、拓斗は無言だ。
無言のまま鼻を抑えている。
桃香が尋ねる。
「どうしたの?」
「はなひはへた(鼻血が出た)」
鼻を抑えている拓斗が間抜けな声を出す。
暑さと興奮のため、一度止まった拓斗の鼻血が、また出てきたのだ。
拓斗が無茶を言う。
「無理よっ!」
ジャングルジムの頂上で桃香が言う。
「ちょっとだけ。 3秒でいいから」
「ほんとに3秒よっ!」
拓斗の押しに負けてしまった桃香。
ジャングルジムの頂上から、桃香は周りを見回す。
周囲には誰もいない。
桃香は思い切って、ジャングルジムの頂上で、しゃがんだままスカートを捲る。
大きくて丸いお尻が外気に晒される。
桃香を見上げる拓斗からは、もっと卑猥な部分も見える。
生温かい風が剥き出しのお尻を撫でる。
桃香はとても恥ずかしい。
恥ずかしくってドキドキしている。
そして、その恥ずかしさが桃香を疼かせる。
心の中で3秒数え、桃香はスカートを直す。
そして、拓斗を見下ろして言う。
「セックスしたい」
でも、拓斗は無言だ。
無言のまま鼻を抑えている。
桃香が尋ねる。
「どうしたの?」
「はなひはへた(鼻血が出た)」
鼻を抑えている拓斗が間抜けな声を出す。
暑さと興奮のため、一度止まった拓斗の鼻血が、また出てきたのだ。