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早熟桃の発情期
第11章 夏休みの宿題
二度目のセックスが終わった。
桃香は全裸で床に寝ころび、セックスの余韻に浸っている。
拓斗も全裸で、精液の溜まったコンドームの後始末をしている。
「そろそろ宿題を始めようね」
桃香が言う。
「おやつの時間だよ」
拓斗が言う。
「おやつの時間?」
まるで小学生のような拓斗の発言に、桃香は呆れる。
「もうすぐ4時だよ」
壁に掛かった時計を見て、拓斗が言う。
「そうね」
桃香はため息をつく。
夏休みの宿題をするつもりで拓斗の家に来たのに、2回もセックスしてしまい、全く宿題が出来ていない。
時間だけが過ぎている。
「フルーチェを作ろうよ。 桃香ちゃん、モモのフルーチェが好きだって言ってたよね? 材料はあるんだ」
「フルーチェ!!」
桃香が目を輝かせる。
拓斗のことを子供ぽいって思う桃香だが、桃香だって子供だ。
桃香は全裸で床に寝ころび、セックスの余韻に浸っている。
拓斗も全裸で、精液の溜まったコンドームの後始末をしている。
「そろそろ宿題を始めようね」
桃香が言う。
「おやつの時間だよ」
拓斗が言う。
「おやつの時間?」
まるで小学生のような拓斗の発言に、桃香は呆れる。
「もうすぐ4時だよ」
壁に掛かった時計を見て、拓斗が言う。
「そうね」
桃香はため息をつく。
夏休みの宿題をするつもりで拓斗の家に来たのに、2回もセックスしてしまい、全く宿題が出来ていない。
時間だけが過ぎている。
「フルーチェを作ろうよ。 桃香ちゃん、モモのフルーチェが好きだって言ってたよね? 材料はあるんだ」
「フルーチェ!!」
桃香が目を輝かせる。
拓斗のことを子供ぽいって思う桃香だが、桃香だって子供だ。