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早熟桃の発情期
第12章 三者面談
母親と一緒に家に帰った桃香は、一人で自室に籠もり、机に置いてある卓上ミラーを見る。

鏡に写る桃香はおかっぱ頭に丸顔。
一重瞼の小粒目と低めの鼻と厚めの唇。

決して美人顔じゃない。
容姿的には拓斗と不釣り合いかもしれない。

拓斗も大人びてはいないけど、大きい目がチャームポイントの美少年だ。

どうして拓斗は自分のことを好きなんだろうって、桃香は考える。
手軽にセックスできた女子だからかもしれない。

でも、桃香はそれでもいいって思う。
桃香もセックスが好きだから。

桃香が読んだ本には、『身体で男を繋ぎとめる女性』がヒロインの小説もあった。
桃香はそのヒロインに自分を重ねる。

そして桃香はスカートとショーツを脱いで、下半身丸出しになる。
ベッドに卓上ミラーを置いて、その前でお尻を着いて、M字に大きく脚を開く。

拓斗に舐められ、拓斗のペニスが出入りしている自分の陰部がどんなのか、自分の目で見てみたくなったのだ。
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