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早熟桃の発情期
第14章 街デート
8月になった。

この日は拓斗の属するサッカークラブの練習日だ。
拓斗たち中1はグラウンドに座り、中2チーム対中3チームのミニサッカーを見学している。

でも、なかなか集中出来ない。
コーチ役の大学生たちがエッチな雑談をしていて、拓斗はそれに聞き耳を立てている。

「この前のセックスのとき、前戯で彼女のケツの穴を舐めたんだよ」
「どんな反応だった?」
「すっげー恥ずかしがってたけど、感じてた。 マンコはびしょ濡れになっててさー」
大学生たちが話しているのが、拓斗の耳に届く。

桃香のお尻の穴を舐めたいって、拓斗は思った。
前戯やセックスで、拓斗は桃香をいっぱい感じさせたい。

お尻の穴を舐められて身悶えている桃香の姿を想像すると、拓斗のペニスに血流が集まる。

「よーし、次は1年生たちがミニサッカーだ! 1年生は全員起立!」
監督が拓斗たちに声を掛ける。

でも、ユニホームの短パンの中でペニスが勃起していて、拓斗はなかなか立ち上がれない。
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