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第14章 街デート

桃香は律儀で、しかもエッチな女の子だ。
ソファーに座って真面目に歌いながらも、拓斗の愛撫を受け入れ、身体が反応してしまっている。

透明なガラス製のドアだ。
廊下から部屋の中を覗かれるかもしれない。
そんな状況もスパイスとなり、桃香を昂らせる。

拓斗は桃香の隣りに座って、桃香のワンピーススカートを捲る。
白くてむっちりした太ももと、イルカのイラスト入りの綿ショーツが露わになる。

もっとエッチなことをされたくって、マイクを手に歌いながら、桃香は脚を開く。

拓斗の手が、お腹の部分から桃香のショーツに侵入する。
産毛が生えた恥丘を指が這い、桃香の恥部に届く。

桃香のワレメはすでにヌメリ気を帯びていることに、拓斗は気づく。
桃香と性行為を繰り返し、拓斗のテクニックは向上している。
拓斗の人差し指がゆっくりと桃香のワレメに侵入し、撫でるように動く。

桃香の淫蜜が付いた指で、拓斗は桃香のクリトリスを押しつぶして、ヌルヌルと捏ねる。

それでも桃香は律儀に歌い続ける。
トトロの名前を連呼する軽快な歌詞に、桃香の切ない吐息が混じる。