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早熟桃の発情期
第15章 キャンプ
2回目のセックスを終えた拓斗と桃香は、脱ぎ捨てられた衣類を拾い集めて着てから、懐中電灯を持って、テントの広場へと戻る林道を歩く。
もうすぐ自由時間の終わりだ。
テントの広場の直前で、誰かが懐中電灯で拓斗と桃香を照らす。
「そこにいるのは誰だ!」
山田先生の声だ。
山田先生に見つかっては仕方ない。
「拓斗です」
「桃香です」
二人は正直に自分の名前を言う。
「自由時間でも、テントの広場を離れちゃ駄目だろ? どうして規則を破ったんだ? どこに行ってたんだ?」
山田先生は二人を問い詰めるような口調だ。
「ごめんない。 キャンプファイヤーの広場です」
桃香が答える。
「どうして、そんな場所に?」
山田先生の質問が続く。
「星を見るためです。 星がとても綺麗で…」
拓斗が言った。
もうすぐ自由時間の終わりだ。
テントの広場の直前で、誰かが懐中電灯で拓斗と桃香を照らす。
「そこにいるのは誰だ!」
山田先生の声だ。
山田先生に見つかっては仕方ない。
「拓斗です」
「桃香です」
二人は正直に自分の名前を言う。
「自由時間でも、テントの広場を離れちゃ駄目だろ? どうして規則を破ったんだ? どこに行ってたんだ?」
山田先生は二人を問い詰めるような口調だ。
「ごめんない。 キャンプファイヤーの広場です」
桃香が答える。
「どうして、そんな場所に?」
山田先生の質問が続く。
「星を見るためです。 星がとても綺麗で…」
拓斗が言った。