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早熟桃の発情期
第16章 夏の終わり
拓斗のベッドの上で、拓斗と桃香が全裸で座って話している。

「ごめんね」
拓斗が謝り続ける。

「仕方ないよ」
ようやく泣き止んだ桃香が答える。

桃香は拓斗を責める気は無い。
拓斗に膣内射精されてしまったが、もっと自分が強く拒んでいたら、防ぐことが出来たはずだと、桃香は考える。

「赤ちゃん、出来たらどうしよう?」
拓斗が尋ねる。

「どうしようね…」
桃香が言う。

途方に暮れて、二人はベッドに座っている。

そのとき、部屋のドアが開いた。

ドアを開けたのは拓斗の母親。
いきなりの事態に、拓斗と桃香は言葉を失う。

ベッドの上に全裸で座る拓斗と桃香を見て、悪い予感が当たったことを、拓斗の母親は確信する。
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