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第3章 裸身

服を乾かすって言う理由で女子が脱ぐなんて、まるで奇跡のようだ。
拓斗は自分の作戦が成功しつつあることに、心のなかで驚いている。

拓斗の目の前で、桃香は下着姿で立っている。

クラスメート女子の下着姿はあまりにも生々しくてエロい。
拓斗の興奮は治まらない。

拓斗は桃香のフルヌードを見たいって思った。
でも、桃香のブラもショーツも雨で湿ってはいない。
これ以上は桃香を脱がせることは出来ない。
拓斗にはいい作戦が思いつかない。

そのとき桃香が言った。
「下着も雨で濡れてるかも…」

予想外の展開で、拓斗は頭がクラクラする。

「じゃ…じゃあ…下着も脱いだ方が…」
拓斗の声が上擦る。

桃香はスポーツブラをたくし上げ、頭から抜く。

未発達の小ぶりな双丘が露わになる。
ピンク色の乳首はまだ平らだ。