この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
早熟桃の発情期
第5章 お口で
すべての授業が終わって、放課後になった。
桃香は家に向かって一人で下校道を歩いている。

拓斗が桃香を背後から呼びとめ、二人は並んで歩道を歩く。

「ひょっとして生理中?」
拓斗が尋ねる。

「もう少しオブラートに包んだ表現をしてよ」
桃香が口を尖らせる。

「ごめん…」

「生理が始まったの。 恥ずかしくって言えなかった。 ごめんね」

桃香も拓斗の家でエッチな事をするのは嫌ではなかった。
でも、生理中だ。
アソコはもちろん見せられないし、胸も張っていて、痛くて触られたくない。

「気づかずに家に誘ってごめんね」
拓斗も謝る。

桃香はしばらく考え、そして口を開いた。
「やっぱり今日、拓斗くんの家に行っていい?」
/250ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ