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女流作家~君を愛すればこそ~
第11章 雅彦と芳枝
「僕ばかり気持ちよくなっては不公平ですよね」
男は芳枝の上体を机に押し付けた。
机の天板に乳房が押し潰されたが、
ひんやりとしたスチールの冷たさが
気持ちよかったが、
その冷たさが芳枝に理性を取り戻させた。
スカートをめくられ、
ショーツをずり下げられると
「あっ!ダメ!それだけは勘弁して!」と
男を拒んだ。
「何も焼いて食おうという訳じゃないんだ
お互いに気持ちのいい時間を
すごそうよと言っているんだ」
そう言って男は
芳枝の白い尻肉を手でパン!と叩いた。
「痛いわ!やめて、乱暴はしないで!」
「そうだろ?痛いのはイヤだよね?
だったらおとなしくしといてよね」
そう言って男は芳枝の脚を開いた。
「うほ~っ、おまんこも尻の穴も丸見えだ。
やっぱり美人ともなると、
何から何まで綺麗なんだねえ」
そう言って男は芳枝のアナルの匂いを嗅いだ。
「そこはダメ!やめてよ!」
汗ばんで蒸れているのだから
匂いも強いに決まってる。
女としての恥じらいが興奮度を高めてしまう。
「舐めてもいいかな?」
男の言葉に芳枝は顔を真っ赤にして怒った。
「そんなことをしようものなら
大声を上げて人を呼びますわ!」
「いいんですか?
あなたのこんな恥ずかしい姿を
人に見られてしまいますけどねえ」
男は芳枝が怯むと、
ここぞとばかりにアナルをペロリと舐めた。