この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女流作家~君を愛すればこそ~
第11章 雅彦と芳枝

「あああ!イヤ、いやよ!」

恥ずかしくて芳枝は
机の天板を爪でガリガリと引っ掻いた。

「なんだ、
けっこう嬉しがっているじゃないですか」

「嬉しい訳ないじゃない!
ほんとにそこだけは責めないでください」

「じゃあ、ここ以外なら責めてもいいんですね?」

男の指がスッと陰唇を撫でた。

「ああ~ん…ダメだったらぁ~」

そうよ!
責めるんならアナルよりも
そこを責めて頂戴と、
芳枝は脚を大きく開いた。

「そうですか、ここならいいんですね?」

男の指は陰唇を割り込んで中に潜らそうとする。

「あうっ!」

久しぶりの感覚に
芳枝は尻を高く突きだした。

「なんだい、
ほんとはシたくて堪らないんだろ?」

男は陰唇をグッと開いて
ピンク色の膣前庭に舌を這わせた。

「いやん…いやらしいわ…」

尻を高く突きだしているために、
つま先立ちになった脚がブルブルと震えた。

「汗で蒸れて最高の匂いを出してますよ」

ずりゅずりゅ、ピチャピチャと
舌でおまんこを
これでもかと舐めまくる。

「ほんとにいい女だ。
旦那さんが羨ましいよ」

男はそう言いながら
スクっと立ち上がる気配を見せた。

次の瞬間、陰唇に熱いモノが押し当てられた。

挿入しようとしているのだ!

「お願い!舐めても触ってもいいけど
それだけはやめて下さい!」

そう言いながら言葉と裏腹に
芳枝は男が挿入しやすいように
片足を上げた。

/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ