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女流作家~君を愛すればこそ~
第5章 取材旅行へ
晃がバスルームで髪を洗っていると、
バスルームのドアが開いて芳枝が入ってきた。
「いつも桐子の世話をしてくれてありがとうね
せめてものお礼にお背中を
流させていただきますから」
晃は慌ててタオルを手にすると股間を隠した。
そして、芳枝の姿を見て驚いた。
一糸まとわぬオールヌードだったからだ。
「いえ。お義母さん、結構ですから」
拒んでも、それを無視して
スポンジにソープをつけて泡立て始めた。
「義理とはいえ、親子なんだから
恥ずかしがらなくてもいいのよ」
晃の断りを無視して、
せっせと背中を流す芳枝…
背中が終わると「ほら、今度は前よ」と
前に回り込んで胸を洗い始める。
そうなると嫌でも
芳枝のヌードが目に飛び込んでくる。
遺伝なのだろうか、
妻の桐子以上に豊満な乳房に見とれてしまった。
自然と晃の股間のものが勃起して
隠しているタオルを競りあげた。