この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女流作家~君を愛すればこそ~
第5章 取材旅行へ

「もうやだ~、節子さん、
酔っぱらっているの?」

桐子は彼女なりのジョークだと思って
笑って彼女から離れようとした。


けれども、彼女の腕は
しっかりと桐子の腰を抱き、
離れようとする桐子を逃がさなかった。

「先生…次回作は
レズビアンの恋愛モノにしましょうよ」

冗談っぽく話す女史であったが
その目はまったく笑っていなかった。

そして再び顔を近づけてきてキスをしてきた。


「ちょ、ちょっとやめてください!
怒りますよ!」

そう言って拒んだが、
城島節子は執拗にキスをしてきた。

おまけに、ついには舌まで
桐子の口の中に忍び込ませたのだ。

「桐子先生…貴女が好きなの」

節子はブラウスの上から
桐子の豊満な胸をまさぐる。


「落ち着いて…、
ねえ今なら冗談でしたで済むわ」

そのように諭しても節子の行為は止まらない。

胸を揉みながら、腰に回した腕が下がり
桐子の尻を撫で始めたのだ。

「やめて!同性愛は好きじゃないの!」

逃げようと、もがく桐子を羽交い締めにして
そのまま二人してベッドに倒れこんだ。

/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ