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女流作家~君を愛すればこそ~
第5章 取材旅行へ

『イヤだと言いながらも嬉しいクセに』

晃がそのように感じた証拠に
亀頭を泥濘(ぬかるみ)にするほどの
愛液がしみだしていた。

「いけない関係をたのしみましょうね」

そう宣言して、晃は深々と芳枝を貫いた!

「あ゛あ゛あ゛~!」

酒とタバコを嗜む女特有の
ハスキーな声で芳枝はあえいだ。

膣内に溜まっていた愛液が結合部から溢れて
ペニスをいやらしく濡れ光らせた。

挿入してしまうと
晃の頭の中は゛無 ゛になった。

思考能力を失い、
ひたすらオスとして
腰を振られずにはいられない。


小柄な芳枝が壊れてしまうかのように
晃はありったけのパワーで突いた。

それこそベッドが壊れるほどに
危ない軋み音を奏でて軋んだ。

「だめぇ~!!
晃さん!激しすぎるぅぅ~!!」

髪の毛を振り乱して
芳枝は晃の体の下で仰け反った。

可憐で女らしい反応に晃も耐えきれなくなる。

終焉が近いことを芳枝に告げると
「いいわ、出して、中に出して」と催促する。

中に出すのはヤバイですと
ペニスを引き抜こうとしたが
芳枝の肢体が晃の体をホールドして
それを許さない。


「大丈夫…もう生理もないし、妊娠しないわ」

妊娠させることを心配しなくてもいいとなると
一気に気が弛み、
晃は芳枝の子宮を亀頭でグリグリさせながら
大量の精液で膣を満たした。

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