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ハッピ〜☆ライフ
第8章 クライアント
昼間から靴下のみ履いた全裸の32才の女なんて…
うずくまり固まる美月。

『もう上の階まで来てる』
美月は思わず
『ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!』と泣き出した。

来たのは彼女のクライアントC。
ホッとした美月はCの胸を叩きながら『脅かさないで下さいッ!』とウルウルして涙を拭っている。

階段の中場にて…にゅぷぷ…あああッ。
騎乗しM字開脚し出し入れし両手を膝に置きテコを利用しながら結合を繰り返す。

全身身震いし上下に騎乗する美月。
うう…と思わず手で口を押さえ泣きながら
『気持ちいい…気持ちいいですッ…おま〇こ気持ちいいです』

びちゃびちゃ濡れる美月のおま〇こがそれを物語る。
階段下の据え置きカメラのフラッシュが眩しく連写し両手でおま〇こを開き股から顔を出され撮影は続く。

次、行くぞ!来たのは24H営業のファーストフード。昼なのに誰もいない閑散とした店内の2F奥の死角でソファー側に座る男の上にM字で跨がり抱き合いながら

男の肩に手を沿え夢中で尻を振る美月。うん…ん…んんッと声を漏らし目を閉じる。

定員はレジでアクビをしながらおしゃべり。
気付くはずもない。
淫らな行為にのめり込んでいく美月。
今まで未経験な事ばかり…
こんな世界もあったのね。愛し合う行為…愛を確かめ合う行為だと思っていた。

気持ちいいなど感じた事も背筋がぞくぞくした事すらない。こんなにも淫らな私がいる。

『まだまだ最終段階までは遠いな』
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