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女性アイドルDJを犯す!
第8章 作詞家 阿久津の死
マネージャーの樹が
同じホテルに宿泊している八木に電話を掛けた。
「ねえ、いったい何があったの?
さっきの電話は夏美さんからなの?
阿久津に何かあったのね?」
先ほどまで樹にペニスを突っ込まれて
あんあんと喘いでいた紗友里が
心配そうに樹に問いかけた。
「阿久津先生が心肺停止だそうだ」
スマホからの発信音を聞きながら
樹は、かいつまんで事情を話した。
だがそのころ八木は
阿久津のメイドである絹子と
ベッドの上で戯れていた。
テーブルの上のスマホが
ブブブとバイブの振動を立てて震えている。
「ねえ、電話が掛かっているわ」
八木に挿入されてはいるが
スマホのバイブが気になって、
絹子は気分が乗らない。
「どうせタレントの売り込みの電話だろう…
ほっておけばいいさ」
さあ、今度は対面座位だ。
八木は絹子の手を引いて胡座の上に座らせた。
ベニスを挿され腰を揺れ動かされても
絹子はセックスに集中できない。
「俺との時間を大切にしようぜ
さっきみたいに思いっきりよがれよ」
八木は絹子の腰に手をやると
ベッドのスプリングを利用して
絹子の体を上下に動かせた。
「くそっ!八木さん、寝ちまったのか?」
一向に電話に出ない八木に
樹は焦りまくった。
急いで身支度を整えると
樹と紗友里は部屋を飛び出し、
八木の部屋のドアをドンドンと叩いた。