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第9章 大里弁護士とのセックス

「あははは…！！
濡れてるよ。お前、見た目以上にスケベ女だな」
先ほどまで貴女と品よく語っていた口調が
急に荒っぽくなり
夏美の事を「お前」呼ばわりした。

「お前、M女だったよな？
それならそれなりの愛しかたをしてやらないとな」
そう言うなり大里は
それほど肥大していない小さな陰唇にかぶりついた。

「うぐぅぅぅ？！！」
八木、樹、阿久津と三人の男にいたぶられてきたが
誰も夏美のおまんこを噛ったりはしなかった。
局部を噛まれるというのが
これほどまでに激痛があることを
夏美は初めて知った。

身をよじって痛みに耐える夏美を
M女なのだから気持ちよく悶えていると勘違いした大里は右の陰唇、左の陰唇と
交互にキリキリと前歯で
食いちぎらんばかりに強く噛んだ。

夏美はやめてほしくて
ベッドの上で体をバウンドさせて
大里の歯責めから逃れようとしたが
容易く逃げれないほど強く噛まれているので
体を動かせば動かすほど股間に激痛が走った。

「なあ、おい。
食いちぎってやろうか？」
冷たく言い放つ大里に
決してそれが冗談ではなく
本当に食いちぎられると思った。

恐ろしさのあまりに
夏美は失禁をした。
チョロチョロと流れる聖水が
大里の鼻っ面をおもいっきり汚した。