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第10章 ボイストレーニング

男が悦んでくれると
女も嬉しい。

生殖器官で繋がっていると
お互いの体がひとつに溶け合っていくような
そんな錯覚に陥る。

夏美のおまんこは今までで最高潮に
ラブジュースを垂れ流し
KIYOSHIのちんぽからも我慢汁があふれでた。

お互いの潤滑油が混ざりあって
結合部はいやらしく白濁し、
くちゅくちゅという音が
次第にぐちゅぐちゅと
男女であれば耳に心地よい音を奏でた。

「好き！貴方が好きよ！」
求愛の言葉が自然と夏美の口から漏れた。
「ああ、俺も好きだよ
お前は最高の女だ！」
夏美の言葉にKIYOSHIが答えた。
「ねえ、出して…
中にいっぱい出して…
私、貴方の赤ちゃんが欲しいの！」
愛し合っているのだと、
自然と懐妊を望む言葉がでた。

「中に出すのはかまわない
だが、妊娠して出産なんて真っ平だ。
俺は子供なんて好きじゃない」
KIYOSHIのペニスがあっという間に萎えた。
ズリュっとおまんこからちんぽが抜けた。

「え？どうして？
私、貴方を愛しちゃったのよ！
貴方との愛の結晶が欲しいわ！」
夏美はすぐさまKIYOSHIのペニスを
回復させようと口に咥えた。
しかし、いくら吸っても手でシコシコしても
再び硬くなることはなかった。