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女性アイドルDJを犯す!
第11章 新たな旅立ち
夏美以上にドキドキしていたのは
白川の方であった。
ラジオのDJをやらせている時に
人影の消えたラジオ局の廊下の片隅で
キスをしておっぱいを揉んだ事はあったが
モロに乳房を見たのは今夜が初めてだった。
服の上からでも
バストの大きさは認識していたが
生のおっぱいの見事な大きさは
想像を遥かに越えていた。
上半身のヌードを見ただけで
射精しそうなほどだったのに
今まさに股間の翳りを見ようとしているのだ。
『震えるなよ』
指にそう命じても自然と震えが来てしまう。
恐る恐る白川は夏美のショーツに手をかけた。
知らず知らずのうちに
白川は夏美の前に跪き顔を近づけていた。
女性特有の艶かしい香りがしている。
白川は童貞ではなかったが、
学生の頃に体育会系の先輩に連れられて
ソープランドでプロを相手に卒業させてもらったが
女を抱くというのは、あの日以来だ。
風呂に入ろうと誘ったが
この先、どのようにリードしていいのか
さっぱりわからない。
下手くそだと夏美に笑われるぐらいなら
ショーツを脱がして、
それを手にしてトイレに駆け込んで
匂いを嗅ぎながらオナニーしたい衝動に駆られる。
『ああ!くそっ!
夏美の匂いを嗅ぎながらシコシコしてえ!』
三十路のオヤジなのに
白川は中学生のガキのように興奮していた。