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女性アイドルDJを犯す!
第11章 新たな旅立ち
やがてブラジャーのホックが外されて
乳房の圧迫感がなくなった。
たちまち夏美は羞恥を感じた。
「いやん…恥ずかしいわ」
思わずずれ落ちるブラジャーを手で押さえた。
「恥ずかしがることはないよ
風呂に入るときは誰でも裸になるんだからさ」
ほら、俺も脱ぐよと
白川はあっという間にトランクス一枚だけ残して
セミヌードになった。
KIYOSHIのように鍛え抜かれた体ではない。
かと言って樹のように細い体でもない。
中肉中背だけど、その体はとても眩しかった。
「やっぱり最後の一枚を脱ぐのは
ちょっと恥ずかしいかな…」
そう言うと白川は照れ臭そうに笑った。
「白川さんったら」
夏美もつられて笑った。
緊張が解れて夏美は覚悟を決めた。
「ヌードを見て幻滅しないでね」
断りを入れて夏美はブラジャーを外した。
白川の視線を感じて乳首は自然と勃起した。
「夏美…凄くキレイだよ」
勃起したのは夏美の乳首だけではなかった。
白川の股間もトランクスを突き破りそうに
隆々と勃起していた。
「なあ、最後の一枚は脱がしっこしないか?」
白川は悪戯を思いついた子供のように
瞳を輝かせながらそう言った。
「お互いに下着を脱がしあうの?」
どうしよう…
下着…汚れていないかしら…
恥ずかしいような、興奮するような
夏美の心臓は驚くほどドキドキしていた。