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女性アイドルDJを犯す!
第4章 白川との別れ、そして八木の玩具に
悪夢の1日が終わった。
いや、悪夢が始まったと言うべきか・・・・
樹さんに抱かれているとき、
情けないことに官能に身を委ね感じてしまった。
なんという恥知らずな女なんだろう
「淫乱」という2文字が
夏美の心に渦巻いていた。
マンションの自室に戻るなり、
着衣を脱ぎ捨て熱いシャワーを頭から浴びた。
八木の匂いも、樹の唾液も
すべて洗い流したかった。
シャワーの水流を手に受け、
ゴクゴクと喉に流し込んだ。
そして喉に指を突っ込み、
流し込んだ湯を吐き出した。
八木の精液も、樹の精液も
すべて吐き出したかった。
うえ~~~~っ!!!
激しい嘔吐と共に
先ほど流し込んだ湯を吐いた。
苦しくて、涙と鼻水が零れ落ちる・・・
シャンプーとボディシャンプーを
何度も繰り返し必死で身体を擦った。
つい先ほどまで樹を飲み込んでいた女淫も
熱いシャワーをあて、
指で掻きだすようにして洗った。
『汚い!!汚い!!私は汚れてしまった!!!』
シャワーの水流が淫核をくすぐる。
いつもなら密かに指で遊び、
オナニーで自分を慰めるのに
今夜ばかりはまったく気持ちよくなかった。