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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津

爽やかなエンディングテーマが流れ始める。
その爽やかさとは裏腹に
夏美はラジオブースの中で全裸にされ、
プロデューサーの八木のイチモツを
お掃除フェラを施していた。

「よし、もういいぞ」
夏美の口から
男のおぞましいイチモツが引き抜かれた。

口の回りを唾液まみれにしながら
まるでマラソンランナーがゴールした時のように
夏美はデスクにぐったりと上半身を投げ出した。

「もうすっかり俺のペニスの虜になったようだな」
八木は満足げに夏美を見下ろしながら
何度もウンウンと頷いた。

「今夜はひときわ丁寧にしゃぶってくれたな
褒美をあげないとな…」
そう言って八木は一つの封筒を
スーツの内ポケットから取り出した。

目の前に差し出された封筒を見つめながら
「これは?」と尋ねた。

「約束のCDデビューの歌詞だ。
可愛いお前のために骨を折ってやったぞ
作詞はかの有名な阿久津義明だ」

『嘘!?阿久津先生?』

阿久津義明は
作詞界のドンと言っても過言ではない
そんな大御所に書いてもらえるなんて…

夏美は慌ててその封筒を手に取ろうとしたが、
八木はスッとその封筒を引いた。

「明日、お前と面談して
歌詞の意味をレクチャーしたいそうだ
歌詞はその時のお楽しみだ」

明日、9時に迎えに行く、
無礼のないように綺麗にしていくんだぞ。

そう言って八木はブースを出ていった。









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