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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津
ファスナーを下ろして
小さな小窓から男性自身を解放してあげた。
その動作は八木から手解きを受けていたので
手慣れたものだった。
ただ一つ、八木との行為と違っていたのは
阿久津のソレはグニャリとしたナマコ同然だった。
「いいかい、歌詞の中の女は
さほどベッドインした男が好きではないんだ
でも女は娼婦なんだ、
娼婦の意地にかけても男を勃起させて
目的を果たしてあげるんだ!」
そのためにはどうすればいい?
男を知っているお前にはどうすればいいか
自ずとわかるよな?
阿久津はそう言うと夏美を自由にした。
夏美は、そっとペニスに手を添えて
その萎れて元気のない男根の先を自分に向けた。
そして紅いルージュで彩りを与えた唇を開き
桜色の舌を覗かせると
味見をするかのように
ペロリと亀頭の先の割れ目を舐めあげた。
「そう!そうだ!
いいぞ!お前は最高の娼婦なんだ
男の全てを知っているんだ!
その技巧で男を甦らせるんだ!」
自らの台詞に酔いしれているのか
いささか芝居がかっているが
そのおかげか
ペニスが少しだけ硬くなった気がした。
夏美は上目使いで阿久津の表情を伺う。
阿久津の目は、早く咥えろよと催促していた。