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キャンバスの華
第4章 風呂屋の壁絵
彼女は手でシゴくのも上手だった。
勃起さえしなければ
密通することはないと思っていたのに
あっという間に若い体は反応し、
褌(ふんどし)の布を突き破らんばかりになった。
「見せておくれ・・・・
あんたの立派な松茸を・・・」
瞬く間に褌(ふんどし)が解かれて
次郎の下半身が風にさらされた。
「あんた、かなり大きいねえ・・・
これじゃ絵の先生も
毎晩泣いて喜んでるんだろうねえ」
さあ、わたしの蛤(はまぐり)も見ておくれと
着物の裾を捲りあげて尻をあらわにさせると
次郎の顔の上に跨ってきた。
華と比べて匂いがきつかった。
おまけに故郷に残してきた千代は産毛のようで、
華は直毛のきれいな陰毛だったのに
彼女の陰毛はモジャモジャでかなり量も多く
陰戸(おまんこ)のワレメも
毛の中に覆い隠されていた。
その匂いのきつい陰戸を
彼女は次郎の鼻に押し付けた。
だが、決して不快ではなかった。
いや、むしろ何故だか妙に興奮し、
舐めてみたくなった。
次郎が女のおまんこを舐めるよりも先に
彼女が次郎のちんぽを口に含んだ。
強烈な吸い込みで
自慢のマラを根元まで飲み込んだ。
華でさえも肉茎の中程までしかしゃぶれないのに
いとも簡単に根元まで・・・・
これが年増の経験というやつなのか
飲み込みながらも女の舌はちんぽに巻き付き、
ジュルジュルと唾液を絡ませてきた。