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夢の異邦人(エトランゼ)
第2章 サブマネージャー大牟田

「ね、ねえ…い、いきそう…」

「もう?もっともっと
気持ちよくさせてあげるんだから、
まだイッちゃあダメ」

大牟田は、そう言うなり
Tシャツとジーンズ、 そしてトランクスを
脱ぎ捨て全裸になると、
屹立したペニスを有里に見せつけた。

大牟田のペニスは
天を突かんばかりにそそり立ち、
先端に透明の雫を滲ませながら、
まるで別の生き物のように何度も揺れ動いた。

有里は恐る恐る大牟田のペニスに手を伸ばした。

「大きい…それに…すごく硬い…」

正直な感想だった。
主人のペニスと比べると「月とスッポン」だった。

主人なんて、勃起しても地面を指しているもの。

おまけに少し皮を被っているし。

それに比べて、今、目の前にあるチンポと
いったら…

『ああ…この先っぽから
白濁の熱い飛沫が迸るのね』

もう我慢の限界だった。

有里は大牟田のペニスを、
愛しそうに口に頬張った。

「うわっ!!浅香さん!??」

「ひいの、わぬぁたののびふぁいの」
(いいの、あなたの飲みたいの)

しゃぶりつきながら、大牟田に吐精を懇願した。

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