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夢の異邦人(エトランゼ)
第2章 サブマネージャー大牟田

彼は有里の口技に、うっとりと目を閉じて
官能を委ねた。

彼のペニスが口中でさらに硬度を増した。

有里は無我夢中で頭を前後に振り続けた。

「あ、ああああ…」

やがて大牟田のペニスの根元が
プクッと膨れたかと思うと、
次の瞬間、喉の奥めがけて
強烈に生臭い液体が迸った。

彼は有里の頭を両手で鷲掴み、
何度も腰をカクッカクッと震わせた。

その都度、男の液体が
2度3度と有里の喉に流し込まれた。

『す、すごいわ…!!』

彼のチンポを口から外し、
かわりにゴクンと喉を鳴らして
男の液体を飲み干した。

「ねえ…まだ、できるんでしょ?」

「ああ、今度は下のお口でお願いしたいな」

そう言って彼は有里を押し倒し、
体を重ねてきた。


大牟田は有里にのしかかり、
左右の乳首を交互に味わった。

有里の乳首はこれ以上ないほど硬くなり、
大牟田の舌が触れると、
甘美な衝撃に身体をビクンと反応させた。

やがて大牟田は乳房から腋、
首筋へと汗ばんだ肌の匂いを嗅ぎながら
舌を這わせ、 先ほど大牟田の巨根を咥えた
可憐な唇に己の唇を重ねた。

「うぐぅ…んんっ…」

有里が呻き、
甘酸っぱさと先ほど吐精した男の匂いを
混ぜ合わせた吐息を漏らした。


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