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夢の異邦人(エトランゼ)
第12章 旅の終わり
「今度は私がソープ嬢になってみようかしら」
そう言って、
さあさ、お客さま、お座りくださいなと
攻守交代を促した。
「出来るのかな?
意外と難しいんだぜ」
義孝はニヤニヤしながらバスチェアにどっかりと腰を下ろした。
「では、お客さま、お背中を流させていただきますね」
先ほど義孝がやったように
留美子はおっぱいを背中に押し付けてきた、
「おお!こりゃ気持ちいいや」
大きな乳房の弾力が背中から伝わってくる。
おまけに勃起してる乳首のコリコリした良いアクセントになっていた。
急に振り向いて乳をしゃぶりつきたくなる。
しかし、義孝はグッと堪えた。
ボディ洗いが終われば陰毛で腕を洗ってもらう「たわし洗い」や手のひらにおまんこを擦り付けて洗う「つぼ洗い」が控えているのだから…
「それでは腕を洗わせていただきますね」
期待どおりに留美子は義孝の腕を取って
自分の股間に挟み込んだ。
二の腕に当たる陰唇がなんとも艶かしい。
股間を義孝の腕にスライドさせて
留美子は「あん…」と喘いだ。
腕にクリトリスが当たって妙に気持ちいい。
思わず腰の動きが止まってしまう。
「ほら、どうした?しっかり洗ってくれよ」
義孝は悪戯っぽく自ら腕をスライドさせた。
「だめぇ…気持ちいいの…」
クンニとはまた違った快感が留美子を襲っていた。