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夢の異邦人(エトランゼ)
第12章 旅の終わり
「ああ~ん…
ソープランドっていやらしい洗い方をするのね」
「もっといろんな所を洗ってあげるよ」
義孝は留美子をバスチェアに座らせた。
そして背後から抱きついて同じように体を上下にスライドさせた。
「うふふ…背中にあなたの乳首のポッチリが当たって気持ちいい…」
背中に義孝の乳首を感じながら
留美子は自分で乳房を揉みしだいた。
「さあ、お客さま、今度は腕を洗わせてもらいますね」
義孝は留美子の腕を水平に持ち上げて
その腕を跨いだ。
「きゃっ!」
「ん?どうした?」
「あなたの…陰嚢が…腕に当たってるわ」
「陰嚢なんてしゃれた言い方するなよ
金玉が当たって気持ちいいだろ?」
義孝は腕を綱渡りするかのように股を前後に滑らした。
「いやん…金玉のぐにゅぐにゅが…いやらしくて気持ちいいわ」
「では直に金玉を感じてもらいましょうか
お客さま、手のひらを上に向けてくださいな」
留美子は義孝の言われるままに手のひらを上に向けた。
そこに義孝は陰嚢を乗せた。
「まあ!金玉ってけっこう重いのね!」
驚くのはまだ早いよと義孝は手のひらの上で腰をグリングリンと円を書くようにローリングさせた。
「ああ…感じるわ!金玉が転がっているのを感じるわ!」
義孝もまた、こんなプレイで金玉が異様に気持ちいいことを知った。
ペニスはみるみると勃起し始めた。