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第12章 旅の終わり

「私もう我慢できないわ！
あなたにハメてもらいたいの」
逝きそうになるのを我慢しているのか
体をブルブル震わせながら留美子はセックスをせがんだ。

お互いの体のシャボンをシャワーで洗い流すと
バスタオルでサッと体を拭いて
有里に見つかるまでイチャイチャしていたベッドに倒れ込むように横になった。
前戯はバスルームでのソープランドごっこで十分だったので義孝はペニスを数回しごいて勃起の硬さを確認すると留美子を四つん這いにさせた。

「突いてぇ～！後ろからパンパンと音を立てながら激しく突いて！」
尻を高々と突き出して桃のようなヒップをくねらせる。
「もう正真正銘、お前は俺のものなんだから
これからはゴム無しでハメるぞ、いいな？」

「ああん、嬉しい…思いっきり中で出して私を孕まして頂戴！」

義孝は留美子の尻肉を鷲掴み、ぐいっと腰に向かって引き上げた。
アナルとおまんこが丸見えになってとてもエロい。
そのまま、さあ、こっちへ来いと引き寄せ
亀頭をおまんこの入り口にキスさせて軌道を確認すると、ぐちゅっと音を立てて一気にペニスを根元まで挿入した。

「うあぁぁ…スッゴいわ！
やっぱり生が一番感じちゃう！！」
若いおまんこはとてつもない力で義孝のペニスを締め付けてくる。
それに抵抗するようにペニスを引くと
愛液にまみれた肉竿が葛湯に浸したかのように
ヌルヌルに光輝いていた。