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夢の異邦人(エトランゼ)
第3章 夫の義孝
「あなた…すごく大きいわ」
「おいおい、今ごろ何を言ってんだよ」
ほら、いつものようにシコシコしてくれよと
夫の義孝は無理やり私におちんちんを握らせませた。
錯覚じゃないわ…
絶対にいつもより大きいし硬いもの…
まるで初めて夫のモノを握ったときのように
ドキドキしながらシコシコし始めました。
「おお~っ、気持ちいいよ」
バスルームは声が響くので、私は慌てて夫の口を手で押さえました。
「バカね!有紀に聞こえちゃうわ」
「聞こえてもいいじゃないか
夫婦仲がいいことはあの子も嬉しいだろうし」
それなりに知ってもいい年頃だしなと
義孝はお構いなしです。
「そんなことを言いながらも
お前も濡れてんじゃないのか?」
そう言いながら義孝の手は私の股間へ…
「ダメよ…感じちゃうから…」
ベッドの中ではおざなりの愛撫で済ますのに
今夜は執拗に弄ってくれるんです。
昼間の事があったせいで
私はどんどんスケベになっちゃいます…
「ほらほら、やっぱり感じているんじゃんか」
夫の指先は的確に私のクリトリスを捏ねはじめます。
「ダメぇ~ん…気持ちよすぎるぅ!」
思わず甘い声が出ちゃいました。
私は慌てて自分の口を手で押さえました。