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夢の異邦人(エトランゼ)
第3章 夫の義孝
「なんで?
一緒に入ってもかまわないだろ?」
「それは構わないけど…
でも、狭いから一緒に入るのをイヤがってたじゃない」
「そんな事を言ったっけ?
俺は狭くても平気だけどな」
義孝は掛け湯もせずに、
いきなりバスタブに体を入れた。
大量のお湯がバスタブから溢れだす。
「ほら、お湯が勿体ないわ」
バスタブから立ち上がろうとする有里を
義孝が逃がさないぞとばかりに抱きすくめた。
「ちょ、ちょっとあなた…」
「スキンシップは大事だよな」
ほら、もっとこっちへ寄れよと
有里は義孝にガッチリと抱かれた。
「やだ!恥ずかしいわ」
「恥ずかしがるなよ、愛してるんだから」
こともあろうに義孝は
私のおっぱいを揉んできたんです。
「久しぶりにココでするか?」
「何バカな事を言ってんのよ」
まだリビングに娘の有紀が居るというのに…
「いいじゃないか、ほら、握れよ」
義孝は私の手を取って自分の股間に導きました。
指先が夫のペニスに触れた瞬間、
わたしはビックリしてしまいました。
『大きい!この人こんなに大きかったかしら…』
半分皮かぶりの包茎っぽいおちんぽだったのに
昼間の大牟田を思い出させるほどの逞しいちんぽが
湯の中でそそり立っていました。