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夢の異邦人(エトランゼ)
第4章 バイトチーフの矢野くん
「浅香さん、あなたはとても
いい匂いがする。。。。」
矢野は有里のうなじに鼻を押し付けた。
クンクンと音を立てながら、
有里の体臭を鼻腔に吸い込み、
勃起した肉棒を
グニグニとさらに強く圧迫させた。
「だ、だめ…
矢野さん…
人が、人が来ますから…」
「大丈夫、この部屋のドアは
入室したときに鍵をかけておきましたから」
そう言いながら、矢野の中指が
有里の乳首をピンポイントで探し当てる。
「やめてください。大声をたてますよ!」
「ほんとに?ここでやめてもいいの?
声をたてるより先に
乳首を勃たせてるじゃないですか」
押し殺した声でそう囁き、
矢野は有里の耳たぶを甘噛みした。
「はあぁぁ~~~~。。。。」
体中に甘い電撃が走り抜ける。
「大牟田さんから、
あなたのお世話をするように
頼まれているんです。
しっかりとお世話させていただきますよ」
乳房を揉む手に力が増した。
ムニムニと乳房を揉んで、
親指と人差し指でブラのカップの上から
キュ~っと乳首を摘ままれる。
かなり強く摘まんでいるけれど
ブラのカップが緩衝材になって
ほどよい気持ちよさが与えられた。
「おやおや?作業の手を止めてしまったのか?
いけない子だねえ。
お仕置きしないといけないね」
私のお尻の谷間に
硬い肉棒のシルエットを押し付け
体を密着させながら矢野くんはそう言った。
「お仕置き?」
「そう、いけない子には、お尻ペンペンだ」
矢野くんの手が私のジーンズのホックに伸び、
すばやくホックを外すと、ジッパーを下げちゃったのです。