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夢の異邦人(エトランゼ)
第5章 部下がスケベなら店長もスケベ
「ほんと、かわいい唇だ。
面接のときから、あなたの、
その口へ突っ込みたいと思っていたんですよ」
ニヤリと笑いながら、
店長はカチャカチャと
ズボンのベルトを外し始めた。
「こんな事をしていいと思っているんですか!
これはレイプですよ!
れっきとした犯罪行為じゃないですか!!」
大牟田の手首に爪を立てて、
有里は逃れようと必死にもがいた。
店長は、有里の声など聞こえないかのように 、
ズボンとトランクスを脱ぎ捨て、
たくましい男根をしごきながら、
有里に近づいてきた。
年期の入ったチンポは
さんざん女遊びをしてきたのだろう
淫水(あいえき)妬けで浅黒い光沢を放っていた。
「大牟田君、大丈夫なんだろうねえ?
チンポを咥えさせた途端、
ガブリとされちゃあ、かなわないからね」
血管が浮き出るほど猛々しくなった男根を、
有里に見せつけながら店長は大牟田に尋ねた。
有里に咥えさせたくて
亀頭の先っぽからは我慢汁が涎のように
糸を曳きながら垂れていた。
「大丈夫ですよ。
彼女、イヤイヤと言いながらも
結構喜んでいるんですよ」
なあ、そうだろ?と言って
大牟田は有里の首筋を親指でスーッと撫でた。
それが淫乱のスイッチだったかのように、
有里の身体がビクンと反応した。