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夢の異邦人(エトランゼ)
第5章 部下がスケベなら店長もスケベ
「さあ、俺と店長に、
その綺麗な花園を見せておくれ」
足首を大牟田に掴まれ、
ゆっくりと時間をかけて、
両足を左右に開かれた。
火照った花園が外気に触れ、
そこから淫靡な香りが匂いたった。
「ほお~~~、こりゃまた綺麗だ」
店長が、よく見ようと体を乗り出した。
「さあ、有里、指で開いて、
中までしっかりお見せするんだ」
大牟田の声が、
やさしく有里の鼓膜を愛撫するようだった。
その声に、いてもたってもいられずに、
有里は自らの指で、いやらしく花園を開帳し、
愛液に濡れた花びらを全開にした。
いてもたってもいられないのは、
大牟田にしても同様だった。
有里の花びらを見せつけられ、
思わず有里の股間に顔を埋めた。
激しく、時にやさしく、
有里の花びらを舐(ねぶ)った。
いやらしい音が
大牟田の口技によって発せられた。
「ああ・・・」
有里の口から、甘美な喘ぎ声が漏れる。
これを、この時を有里は
待ち焦がれたのだから当然だった。
「もっと!もっと舐めて~~!」
有里は、大牟田の後頭部に両手を沿え、
股間に押さえつけた。