この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢の異邦人(エトランゼ)
第5章 部下がスケベなら店長もスケベ

大牟田がブラジャーを外し、
ショーツに手をかけようとした時だった

「いや、待ってくれ。
最後の1枚は私に脱がさせてくれ」

そう言って、しな垂れたイチモツを
ブラブラと揺らし、
目を細めながら有里の前にひざまづいた。

少し震える指先を
ショーツの腰ゴムにかけると、
一気に膝まで摺り下ろし、
目の前に顕になった陰毛の陰りに
鼻先を押し付け、
深く息を鼻から吸い込み、
有里の匂いを堪能した。

「あ、店長ずるいですよ」

大牟田も負けじと有里の乳房にしゃぶりついた。

「あん・・・」

2人の男性からの愛撫を受け、
有里の体に電流が走り抜ける。
足がガクガクと震え、
立っているのがつらくなる。

それを察したかのように、
大牟田が「よいしょ」という掛け声と共に、
有里をお姫様抱っこした。

「店長、続きは、あちらのソファで・・・」

大牟田が目で片隅の応接ソファを促した。

「おお、そうだね」

足首の痛みを我慢しながら
有里を抱いた大牟田が
率先してソファに歩み寄り、
店長は2人の後をイソイソと追いかけた。

有里はソファに、やさしく寝かされ、
大牟田の手で膝元に絡まっていたショーツを、
そっと脱がされた。

/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ