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第8章 翔との不倫

「逝っちゃうのぉ！私、逝っちゃうのぉ！」

逝きたいのか、逝きたくないのか
有里はクリトリスを弄る指を引き剥がそうと
翔の手首をグッと力強く握りしめてきた。
それも、華奢な彼女のどこからこんな力が出てくるのかと不思議なほどに力強く握りしめる。

「軽く逝っちゃいな」

翔はトドメを刺さんとばかりに
人差し指に加えて親指も参加させて
デカいクリトリスを捻りあげた。

「ひぃ～っ！逝くっぅぅぅ！！」

有里の手足がピンと伸びて硬直した。

『逝ったか…、でも、まだまだこれからだよ』

翔は有里の股間をガバッと押し開いて
陰唇の隙間に亀頭を押し当てた。

「あっ！待って！！」

アクメの余韻に浸りたい有里を無視して
翔はチンポをグググっと押し進める。
グチュっといやらしい音を残して
チンポがおまんこに吸い込まれてゆく。

「あああ～っ！だめぇぇぇ！！」

首を千切れるほどに振り続ける有里に
ペニスをゴリゴリと挿しこんでゆく。

「…くっ！」

挿入してみて予想以上の狭さに今度は翔が驚いた。

『くそっ！よく締まるじゃねえか』

四方八方から膣の柔肉がペニスに纏わりつく。
奥まで挿入してスッと引くときの快感は
とんでもない気持ちよさをもたらした。