この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
おうち時間
第4章 玄関で
「…んっ、あ……」
「どうやってシてたの?」
孝二が万希子の尻の間からから、それをずるりと引き抜く。
万希子は孝二を迎え入れる時、どこにもそれを隠すことが出来ず、ずっと自分の中に挿れたままにする他なかったのだ。
引き抜かれたそれは、万希子の愛液でぬらぬらと妖しく光っている。
「もしかして、俺がドア開けた時、ここでシてたの?」
万希子は一番知られたくなかった事実を指摘され、顔が真っ赤になるのを感じた。
孝二は追及をやめない。
「ドアにくっ付けて、お尻の方から挿れてたの?すごい、ここ、ぬるぬるしてるもんね」
孝二は、ほら、やってごらん、と雫の垂れる、妖しげなピンクの物体をドアに付けた。
再び万希子のスカートを捲り、尻を剥き出しにさせ、そこに擦り付けさせる。
「あっ、あ…!」
「まきちゃん、ほら、どうしてたの?」
孝二の意地悪で、甘い囁きに、万希子の身体が熱くなる。
ああ、こんな風に、言葉でイジメて欲しかった…
万希子は自分の欲深さに呆れ、観念して、尻をドアの方へ突き出した。
「こ、こっちから…挿れて……」
「全部はいっちゃった、ね」
「こ、孝二さ…ん……っ、あ…」
万希子のナカをぐりっと擦るのは、孝二ではない。
にも関わらず、万希子は目の前にいる孝二と自分を刺激するそれを重ねてしまっていた。
「どうやってシてたの?」
孝二が万希子の尻の間からから、それをずるりと引き抜く。
万希子は孝二を迎え入れる時、どこにもそれを隠すことが出来ず、ずっと自分の中に挿れたままにする他なかったのだ。
引き抜かれたそれは、万希子の愛液でぬらぬらと妖しく光っている。
「もしかして、俺がドア開けた時、ここでシてたの?」
万希子は一番知られたくなかった事実を指摘され、顔が真っ赤になるのを感じた。
孝二は追及をやめない。
「ドアにくっ付けて、お尻の方から挿れてたの?すごい、ここ、ぬるぬるしてるもんね」
孝二は、ほら、やってごらん、と雫の垂れる、妖しげなピンクの物体をドアに付けた。
再び万希子のスカートを捲り、尻を剥き出しにさせ、そこに擦り付けさせる。
「あっ、あ…!」
「まきちゃん、ほら、どうしてたの?」
孝二の意地悪で、甘い囁きに、万希子の身体が熱くなる。
ああ、こんな風に、言葉でイジメて欲しかった…
万希子は自分の欲深さに呆れ、観念して、尻をドアの方へ突き出した。
「こ、こっちから…挿れて……」
「全部はいっちゃった、ね」
「こ、孝二さ…ん……っ、あ…」
万希子のナカをぐりっと擦るのは、孝二ではない。
にも関わらず、万希子は目の前にいる孝二と自分を刺激するそれを重ねてしまっていた。