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シャイニーストッキング
第1章 和哉
10 同じ香り
「ねぇ和哉くん、来週の月曜日のシフト代わってくれないかなぁ」
仕事中にパートの美冴さんが言ってきた。
「ええ別にいいですよ」
「えーっ本当、ありがとう、助かるわぁ」
美冴さんはそう嬉しそうに言って僕の腕に周囲から見えないように自身の腕をそっと絡めてくる、そんな美冴さんの動きに僕はドキドキしてしまう。
美冴さんは自称32歳、身長は僕の170㎝と比べると160㎝位でどちらかというと痩せ型のキツネ顔のすごく美人である、そして子供はいないと言っていた。
僕はいつもその美冴さんの艶めかしいストッキングの光沢と脚線美のラインを眺めており、密かに憧れている存在なのだ。
「和哉くんいつもシフト代わってくれるから本当にありがたいわぁ、今度何かお礼するね」
そう顔を近づけて囁いてきて僕は更にドキドキしてしまう。
と、その時甘い香りが僕の鼻先に漂った。
あっ、この香りはっ…
あ、あの香りだ…
僕は一気に興奮して胸の奥が昂ぶってきた。
そう、この香りはあの僕のお気に入りのストッキングコレクションと同じ香りなのだ。
僕のストッキングラブの一番の想いを刺激してくるあのストッキングと同じ香り、昨夜も想像しながら夢想したその持ち主本人が今目の前にいるのである。
僕は興奮して思わず股間を勃たせてしまった。
あぁ勃ってしまった、や、やばい…
胸の昂ぶりが止まらなくなりとても目が合わせられなくなっていた、それからの仕事中は美冴さんのスカートから伸びる美しく艶めかしい光沢のストッキング脚から目が離せなくなってしまう。
やはりあのストッキングは美冴さんのだったのか…
いつも見つめていたストッキング脚の色合いや艶めかしい光沢の質感から、なんとなく美冴さんのストッキングではないかと想像し想いを昂ぶらせてはいたが、本当に本人のモノだとほのかに漂うこの甘く芳しい香水の香りで確信し、僕の想いは更に昂ぶっていた。
よし、今夜も美冴さんの香りのストッキングでやるんだ、早くバイト終わらないかなぁ…
僕はそんな想いを考えながら休憩時間を迎え休憩室に入る、そしていつもの日課のゴミ箱をチェックすると
おっ、またある…
またストッキングが脱ぎ捨ててあり僕は持ち帰えろうと手に取った、その時不意に休憩室のドアが開いたのだった。
「ねぇ和哉くん、来週の月曜日のシフト代わってくれないかなぁ」
仕事中にパートの美冴さんが言ってきた。
「ええ別にいいですよ」
「えーっ本当、ありがとう、助かるわぁ」
美冴さんはそう嬉しそうに言って僕の腕に周囲から見えないように自身の腕をそっと絡めてくる、そんな美冴さんの動きに僕はドキドキしてしまう。
美冴さんは自称32歳、身長は僕の170㎝と比べると160㎝位でどちらかというと痩せ型のキツネ顔のすごく美人である、そして子供はいないと言っていた。
僕はいつもその美冴さんの艶めかしいストッキングの光沢と脚線美のラインを眺めており、密かに憧れている存在なのだ。
「和哉くんいつもシフト代わってくれるから本当にありがたいわぁ、今度何かお礼するね」
そう顔を近づけて囁いてきて僕は更にドキドキしてしまう。
と、その時甘い香りが僕の鼻先に漂った。
あっ、この香りはっ…
あ、あの香りだ…
僕は一気に興奮して胸の奥が昂ぶってきた。
そう、この香りはあの僕のお気に入りのストッキングコレクションと同じ香りなのだ。
僕のストッキングラブの一番の想いを刺激してくるあのストッキングと同じ香り、昨夜も想像しながら夢想したその持ち主本人が今目の前にいるのである。
僕は興奮して思わず股間を勃たせてしまった。
あぁ勃ってしまった、や、やばい…
胸の昂ぶりが止まらなくなりとても目が合わせられなくなっていた、それからの仕事中は美冴さんのスカートから伸びる美しく艶めかしい光沢のストッキング脚から目が離せなくなってしまう。
やはりあのストッキングは美冴さんのだったのか…
いつも見つめていたストッキング脚の色合いや艶めかしい光沢の質感から、なんとなく美冴さんのストッキングではないかと想像し想いを昂ぶらせてはいたが、本当に本人のモノだとほのかに漂うこの甘く芳しい香水の香りで確信し、僕の想いは更に昂ぶっていた。
よし、今夜も美冴さんの香りのストッキングでやるんだ、早くバイト終わらないかなぁ…
僕はそんな想いを考えながら休憩時間を迎え休憩室に入る、そしていつもの日課のゴミ箱をチェックすると
おっ、またある…
またストッキングが脱ぎ捨ててあり僕は持ち帰えろうと手に取った、その時不意に休憩室のドアが開いたのだった。