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シャイニーストッキング
第13章 絡まるストッキング7 本部長大原浩一

257 豹変…
なんて妖艶な艶気なんだ…
さっきまでの律子とはまるで別人だ…
また再び、夜の銀座の女という仮面を被ったみたいだ…
いや、違う…
ついこの前までの銀座の女という仮面を被った律子とは、なんとなく違う様に感じてくるのである。
そうか…
きっとノンの影響だ…
おそらく今日の律子は、ノンの明るさに触れ、昔の、そうモデルをしていたという若い時代の頃の心を少し取り戻したのかもしれない…
だから微妙に変化しているのだろう…
しかし、どちらにしろそんな律子の急激な表情の豹変振りに、私の心は一気にその魅惑さに魅了されてしまっていた。
さっきまでの律子の満面の笑みは、まだ20代前半の頃の若く、些細な男女の噂話等に一喜一憂している位の年頃の様な、そうまるで大学生時代のギャル的年頃の様な笑みといえた…
しかし今、この腕を絡め、私を見つめてきているこの律子の笑みは、いつものすっかり私の心を魅了し、震わせ、そして蕩かせてくる妖艶な艶気の夜の銀座の女の魅惑とそのギャル的な若さとの融合の笑みに見え、そしてそんな感じに…
感じてくる笑みなのである。
しかし女とは、こうも一瞬に変わるモノなのか…
私はこの律子の豹変振りに、すっかり魅了され、心を震わせたいてしまっていた。
ああ、この律子を早く抱きたい…
愛したい…
オスの本能の欲望が、心の奥から叫び始めてきていたのだ。
私の脳裏からは、そしてこの律子の豹変した妖艶な笑みに魅了された瞬間からは、きよっぺやノン、そしてゆかりらの存在は一気に消え失せてしまっていたのである…
もう脳裏には、オスの本能の欲望しか無くなっていた。
ああ早く、この律子を…
ヤりたい…
挿入れたい…
抱きたい…
愛したい…
気持ち良くさせたい…
そして…
そして、気持ち良くなりたい…
なんて妖艶な艶気なんだ…
さっきまでの律子とはまるで別人だ…
また再び、夜の銀座の女という仮面を被ったみたいだ…
いや、違う…
ついこの前までの銀座の女という仮面を被った律子とは、なんとなく違う様に感じてくるのである。
そうか…
きっとノンの影響だ…
おそらく今日の律子は、ノンの明るさに触れ、昔の、そうモデルをしていたという若い時代の頃の心を少し取り戻したのかもしれない…
だから微妙に変化しているのだろう…
しかし、どちらにしろそんな律子の急激な表情の豹変振りに、私の心は一気にその魅惑さに魅了されてしまっていた。
さっきまでの律子の満面の笑みは、まだ20代前半の頃の若く、些細な男女の噂話等に一喜一憂している位の年頃の様な、そうまるで大学生時代のギャル的年頃の様な笑みといえた…
しかし今、この腕を絡め、私を見つめてきているこの律子の笑みは、いつものすっかり私の心を魅了し、震わせ、そして蕩かせてくる妖艶な艶気の夜の銀座の女の魅惑とそのギャル的な若さとの融合の笑みに見え、そしてそんな感じに…
感じてくる笑みなのである。
しかし女とは、こうも一瞬に変わるモノなのか…
私はこの律子の豹変振りに、すっかり魅了され、心を震わせたいてしまっていた。
ああ、この律子を早く抱きたい…
愛したい…
オスの本能の欲望が、心の奥から叫び始めてきていたのだ。
私の脳裏からは、そしてこの律子の豹変した妖艶な笑みに魅了された瞬間からは、きよっぺやノン、そしてゆかりらの存在は一気に消え失せてしまっていたのである…
もう脳裏には、オスの本能の欲望しか無くなっていた。
ああ早く、この律子を…
ヤりたい…
挿入れたい…
抱きたい…
愛したい…
気持ち良くさせたい…
そして…
そして、気持ち良くなりたい…

