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シャイニーストッキング
第4章 黒いストッキングの女3 ゆうじ
 11 ゆうじ ⑦

 「はぁ、はぁ、ぁぁ…」

 ズキ、ズキ、ズキ、ズキ

 既に子宮の疼きは最高潮に昂ぶっていて、私は早くアソコを弄って欲しくて、ストッキング姿の下半身をうねらせていた。

 ああ、早く、触って、弄って…

 そのうねる姿は、まるで声には出せない淫らな喘ぎである。

 ついに彼の手がストッキングのウエスト部分を掴んでくる、そしてウエスト部分から右手を差し入れ、履いているパンティの中に指先を入れ、ついに、ぐしょぐしょに濡れたアソコの割れ目をなぞってきたのだ。

 「あんっ、い、イヤん、んん…」
 私はカラダをのけ反らせるほどに快感に身悶えてしまった。
 それは彼にこの指先を待ち望んでいたという事を知らしめる合図と同じである。
 そしてその合図に応えるかのように更に指先をアソコの中に挿入れてきて、グリグリと膣内を掻き回してきたのだ。

 「あんっ、ん、んっ」
 唇は乳首を舐め、吸い、舌先で弄り、2本の指先で中を掻き回す。

 あ、早く、早く、クリトリスを弄って欲しい…

 その欲求に腰が震えてしまう。
 膣内を掻き回す快感に子宮が歓喜の震えを起こしてくる。
 もっともっとと腰がくねる。
 
 「あっ、ん」

 すると、彼の指先がスッと抜け、パンティの股間のマチ部分をズラし、露わにし、なんとそのまま手をストッキングから抜いてしまったのだ。

 えっ、ええ…

 快感を生み出す指が抜け、その指を腰が追うかのよう動いてしまう。
 そして露わになった股間をストッキングの股間部分で張り付くように密着させ、なんとストッキングのセンターシームの太い縦糸をアソコの割れ目部分に食い込むように引っ張り上げてきたのだ。

 「あっ、ああんっ」

 そのストッキングのセンターシームの食い込みがすごい快感であった、そしてグイグイと引っ張り上げる毎に更に快感を生んでくる。
 アソコにナイロン繊維が貼り付き、それもすごい、いや、初めて感じる快感であった。

 「あ、ダメっ、、や、やだ」
 イヤではない、感じ過ぎる。

 そして彼は、アソコの割れ目のヒダが引っ張るナイロン繊維にピタリと張り付き、愛の蜜を滲ませているところを舐めてきた。

 「んんっ、あ、あん」

 それは舌とナイロン繊維のザラザラ感の、初めて感じるストッキングラブの快感であった…
 
 

 

 
 
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