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シャイニーストッキング
第4章 黒いストッキングの女3 ゆうじ
 44 幸せな時間 ⑦

 私はゆうじの手により本当にスムーズに、あっという間にパンティだけの姿にされてしまったのだ。
 本来この脱がすという行為は難しいと思う、そして万が一脱がすことに手前取ったりすると逆にシラケてしまうような事が私の過去には幾度となくあった記憶があるのだが、彼にはそんな事はなかったのだ、逆に脱がされる事も快感に結びついてくるほどであった。

 「あん、イヤ、ダメ…」
 彼はそのパンティの股間に顔を寄せ、舌先で股間のマチの隙間に忍び込ませてきたのだ。
 シャワーしていないから恥ずかしいのだが、自称変態の彼はこんな感じで、シャワーなしの私をよく求めてくるのだ。

 「みっさのこの匂いがたまらないんだよ、汚いとこなんてないさ…」
 「あぁイヤぁ、変態ぃ…」
 でも本当に恥ずかしかった、だが、本当に感じてしまっていた。
 すでに私はびしょびしょに濡れていたのだ。

 「ああ、たまんないや…」
 「イヤぁ、あぁ」
 イヤではない、もっと彼の舌先が欲しかった。

 舌先が割れ目のヒダをなぞる。
 「うんっ、んん」
 「みっさ、びしょびしょだぜ」
 「うう、イヤぁ…」
  そして舌先は、疼き、小さく勃っているクリトリスに触れてきた。

 「あうんっ、あん」
 悦びに震えてしまう。

 「はぁ、はぁ、あん、ああん」
 とにかくクリトリスが感じてしまう、私自身も久しぶりに愛されてより敏感になっていた。

 これじゃ私の方が淫らじゃないか…

 自虐の想いが湧いてくる、だが、すぐにそんな想いも吹き飛んでしまう。
 グリグリと舌先がクリトリスを激しく弄ってきたのだ。
 瞬く間にイキそうになる。

 「あぁ、イッ、くうぅ…あっ」
 だがイク直前に彼の舌先がスッと引いたのだ、そう寸止めであった。

 「あうっ、あんっ」
 「まだダメぇ、イカせない」
 「そ、そんなぁ…」
 イキかけて子宮がジンジンと疼いてしまう。
 「今度は俺のも舐めてよ…」
 彼はそう言い自ら上下のスエットを脱ぎ捨てる。

 「うん…」
 私はしゃぶるのは大好きであった。
 そして彼はゆっくりとしゃぶられるのが好きなのだ。

 よし今度は私が彼を喘がせて蕩かしてやろう…

 私は彼の股間に顔を近づけビクビクと激しく脈打つ怒張を握る。

 すると彼の怒張、チンポはプルプルと震えてきたのだ…

 

 
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