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シャイニーストッキング
第4章 黒いストッキングの女3 ゆうじ
57 最後の時 ④
よしっ、反撃だっ…
私はカラダを一気にズラし、ゆうじのスエットを掴んで引きずり下ろす。
「おっ、みっさっ」
彼は予想外の動きに驚き、股間から唇を離した、そして私はそのままトランクスを脱がしたのだ。
ブルンッ
彼の脈打つ怒張が反り返る。
そして私はそのモノを手に掴み、口に含んだ。
「あぁ、みっさぁ、気持ちいい」
ジュルッ、ジュボ、ジュルル
私にも彼の怒張、チンポは甘く感じていた、つまりは愛している相手のモノなら何でも甘い味、甘い匂いに感じるのだと思う。
私はそんな事を考えながらチンポをしゃぶっていく。
「ああ、気持ちいい、最近上手になったよなぁ、すっげえ気持ちいいもん、あぁ」
私はしゃぶりながら、違う、と首を振る。
「いや、マジ、気持ちいいから」
「ほ、ほんなほろ…」
そんなことない、と、しゃぶりながら言う。
嬉しいのだが恥ずかしかった。
ジュボ、ジュバ、ジュルル
本当に甘く感じる。
そしてしゃぶりながら自身の子宮の疼きにジンジンと感じてしまっていた。
彼が感じれば私自身も昂ぶる、口の中のチンポから彼の想いが伝わってくるのだ。
「あぁ、うぅ、いい…」
彼の喘ぎも私自身の昂ぶりに繋がっていくようである。
そして私は口を離し、彼の上に覆いさるような体勢となり、両腿で挟んだのだ。
「おおっ、み、みっさっ」
彼はそう小さく叫ぶと同時に腰を動かし始めてきた。
「うぅっ、いいっ」
いわゆる、ストッキングの腿のスマタ、である。
「おおっ、そんな裏ワザを…」
裏ワザではない、無意識であった、彼に気持ちよくなって欲しかっただけなのだ、気が付いたら挟んでいたのだ。
ジュリッ、ジュリッ、ジュリッ
彼の腰の動きと共にストッキングとチンポの擦れ合う音がする。
「あ、あ、は、は、あぁ」
私は上から彼の気持ちよさげな愉悦の表情を見ていて激しく疼きを増していた。
男の感じている顔がこれ程感じるなんて…
もう我慢できなかった。
私はストッキングのマチ部分を破き、彼のチンポを掴んで自ら導いて挿入れたのだ。
「はうんっ、んんっ」
ヒダを掻き分け、膣の肉を押し分けるようにチンポが挿入ってきた、堪らない快感である。
私はメスの本能に導かれ腰を動かす…